『シャンディ・カラー』
眠り込んだ朝の充実感と
ただ人生について笑ってると
全て分かったような目で
黒猫が小さく鳴いた
苦いビールにジンジャーエールを
ひどく痩せたグラスでいいの?
甘く 昨日の 香りがしてた
最初から言う台詞なんて
きっと今日まで知ってたさ
気付かないフリして出てくるのは
練りに練りこんだ言い訳だった
ハイブリッドシャンディカラー
目にしたもの全てが
キャンディだって問題ない
僕は 麻痺っていて
多分 きっとさ
自分の色が今じゃ
なんだかわからないように
なってる
倒れこんだ朝の充実感を
ただ演出だって笑ってると
全て分かったような目で
鏡の中 僕がいた
悲しいニュース 流れ出すの
リモコン一つで消してしまおう
画面に映ってる そんな僕が
最初から言う台詞なんて
きっと今日まで知ってたさ
気付かないフリして出てくるのは
練りに練りこんだ言い訳だった
ハイブリッドシャンディカラー
目にしたこと全てが
曖昧に純粋ぶって
もう見つかんなくて
多分 きっとさ
一人きりにするから
なんだかわからないように
なってる
最初から言う台詞なんて
きっと今日まで知ってたさ
気付かないフリして出てくるのは
練りに練りこんだ言い訳だった
ハイブリッドシャンディカラー
目にしたもの全てが
キャンディだって問題ない
僕ら 麻痺っていて
多分 きっとさ
自分の色が今じゃ
なんだかわからないように
なってる
ハイブリッドシャンディカラー
目にしたこと全てが
曖昧に純粋ぶって
もう見つかんなくて
多分 きっとさ
一人きりにするから
なんだかわからないように
なってる